アカボシゴマダラ 蝶
滝 撮影攻防
花姿
初秋の漂い
光芒が見たくて

寝坊して、滝へ着いたら
先客が二人いました。
しばし、撮っていると一人は写友でした。 びっくり!・・・
もう一人の方は私の前に居て
広角で撮ろうとすると・・・ 邪魔になります。
でも・・・先に場所取りしたのだから、文句は言えず
そのうち、移動するだろうと、場所を変え、待っていました。
別の場所で、小さな虹が見えたので、それを撮っていたら、
その方が来て、「そこ、虹が出るところだよね。 光芒は、橋の上で撮っていたら駄目なんだよ。
ほら、滝とこういう風に撮るんだよ。 」・・・そう言ってプレビューを見せて
早々と帰って行きました。
私、別にあなたのは見たくない。 ほっといて・・・
あなたがどいてくれるのを待っていたのよ。
そう言いたかった。
おばちゃんとみると、おせっかいするおじちゃんて多いのよね~
なんなのだろう?
北上線の旅 青春18切符

ほっとゆだ駅付近
青春18切符の残りを消化するため、北上線に乗り鉄してきました。
高崎(5:25発) → 黒磯 → 郡山 → 福島 → 仙台 → 小牛田 → 一関 → 北上(17:11着)
9月5日 上記のように乗り継いで、北上駅までやってきました。

ほっとゆだ駅前
9月6日 北上(5:10発) → ほっとゆだ(5:45着)
ホテルの朝食もとらず、きのう買っておいたパンをかじりながら・・・乗車です。
朝霧のきれいな沿線で、乗客は私一人だけです。
駅についたら、朝日がきれいでした。
駅員さんが、「お~いもう出るぞ~」って、遅れそうな高校生を呼んでいます。
なあ~んか、なつかしい。
ここは、ゆるやかな時間が過ぎていました。

ほっとゆだ近辺を歩いて散策
錦秋湖はダムの保守点検のため水がなく、まるで渇水のようです。
撮り鉄はうまくいきません。
暑い! さんざん、歩いた後は、ほっとゆだ駅まで戻ります。
ここは駅に温泉があり、汗を流すのにはもってこい。
お風呂につかりながら、列車の時刻を信号で知らせてくれます。
青が30~40分前、黄色が15分前、赤が??? と・・・
湯上り後、休憩所でおいしいビールをいただきながら、帰りの列車を待ちます。

東北の米どころは広かった~
さて・・・帰り道は疲れますよ~
ほっとゆだ(11:17発) → 一関 → 小牛田 → 仙台 → 福島 → 黒磯 → 宇都宮 → 小山 → 高崎(23:33着)
福島と黒磯の間で踏切の異常確認で遅延があったものの、ほぼ予定通りに帰宅。
やあ~ 疲れました。
18切符の旅をする人は夏休みが終わった9月、おじさん、おばさんが多いような気がします。
私もそのうちの一人ですが・・・
おもしろいもので、周りを見ると、ずーっと一緒の人がいっぱいです。
乗り換えまで、1時間~2時間。
乗り換えても、また一緒。
電車の中でも、色々な人間模様があり、不思議ですね~
勉強にもなります。
「また行く?」・・って聞かれたら、「さあ~どうかなあ~」・・って答えます。 (^_^;)
光がほしい

毎度、お馴染みの滝ですが、
撮影に来ると、そして夢中になるものがあると・・・
気が付くと3~4時間は過ぎていまいます。
納得いくまで撮るので、同じような構図を
何枚も何枚も撮ってしまう。
結局・・・納得のいくものは撮れていないのだが・・・
※ここからは独り言です。(面倒な方はスルーしてね。)
きのう、写真展を見に行く前に、
キャノンサービスセンター新宿へ素子清掃を頼みに行きました。
ところが今は素子清掃のみは廃止され、「あんしんメンテ」とかで、点検も含めて料金¥3,000、
おまけに私が行ったのは午後だったので、今日中には仕上がらず、仕上がりは月曜とのこと。
受け取りには、行けないので、送料¥900プラスの代引きで依頼してきました。
素子清掃のみの時は¥1,000だったのに・・・ グスン((+_+))
キャノンフォトサークルに入会すると、修理・点検が、20%の会員割引価格になります。・・・と言われたが年会費¥5400、
以前の¥8,000(だったような気が・・・)よりは安くなっているがやめてきました。 どちらがお得なのかな~・・・
キャノンユーザーの方、詳しくはこちらから↓
http://cweb.canon.jp/e-sup…/products/eos-d/160629anshin.html
http://cweb.canon.jp/cpc/index.html
※ちょっと2日ほど、乗り鉄してきます。
蕎麦畑のゆうやけ
※写真展見てきました。

1カ所目は、先日新宿から銀座に引っ越してオープンした
富士フォトギャラリー銀座です。↓
http://www.prolab-create.jp/gallery/shinjuku/
大きな災害を受けた熊本地震の航空写真を
目の当たりに見ると、ものすごさを感じました。
残念なのは、オープニング写真展 Professional Photographer 60人展
を見られなかったことです。

2カ所目は、松屋銀座で開催されている
没後20年 特別展 「星野道夫の旅」展です。
ご本人はアラスカでの撮影中、事故で亡くなられていますが、
写真をたくさん、残されていました。
自然との関わり合いが素晴らしいと感じました。