
昼は凍った湖面を、レースのように車がガンガン周回しています。
やがて夕日の沈むころ、鳥がねぐらに帰るように、車もいなくなります。
この時間帯は、除雪車のような車が荒れた湖面をガリガリと馴らしています。

そのあと、白樺湖の夕日が気になって写友と移動しました。
「あ~ こっちのほうが良かったね。」と悔やみながらも私は三脚を持っていません。
写友は急いで三脚を持ってきて撮っていましたが、私はずるけてISO800まであげ、f11で、手持ちで撮りました。
う~ん・・・微妙! そう甘くはない!
瞬間を逃さず撮るには、いつも準備万端でいなければだめ!という事を勉強しました。
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