「晩秋の陽光」
単写真部門 入賞作品
審査員
佐藤尚(さとうたかし)先生 選評
温泉のような湯気が湧き上がっています。作品を拝見して冗談でなく本当に温泉に行きたいと思いました。
寒いはずなのに風景が温かなのです。左側に空欄を持たせた構図によって、優しい雰囲気になりました。
滝を写すのではなく、光を写しているのですね。構図ありきの撮影では温度は写りません。
現場で見た風景を感じて作画しているので、人に感覚が伝わる作品となっています。

皆さんの素敵な作品もたくさん掲載されています。
是非ご覧になってくださいね。
追記
ベーヤンさん、見ていただきありがとうございました。
はい、私のです。 よくわかりましたね。
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