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全国に「不動」と名の付く滝は多い。
名前の由来等を調べていて
ある滝の看板につぎのようなことが書かれてありました。
『不動滝と不動尊の由来
昔(年代不明)僧がいました。
ある時金色の飛龍が美しい渓谷に姿を消しました。
僧はその飛龍を神の化身「本尊倶利加羅不動明王」であると思い、
その渓谷の滝に身を打たせ荒行を続けたと伝えられ、
そのことから不動滝と呼ばれ るようになりました。』
いまさらですが、
「不動」とは「不動明王」のことだったのですね。
「動かざること山の如しであって、滝の如しではない。」
・・・だそうです。
ここの滝、真ん中に1本、横切って綱が貼られています。
これは何のためでしょうか。
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