
朝、榛名湖へ上って行くと、雪が積もっていました。
どこを撮ろうか、ウロウロして、いつもの沼原へ。

沼の原で、あちこちにカメラを向け、
落ち着かない気持ちで、グルグルと撮っていると・・・
あれ! 虹?
いいえ、これは太陽や月に薄い雲がかかった際にその周囲に光の輪が現れる
暈(かさ、halo、ハロー、ハロ、ヘイロー)と、いうものの一部のようです。
よくよく見ると、これは太陽に向かって左側。
右側にも、うす~く、虹色がありました。
虹色を映し出す雲が、周りじゅうにあったら、
きっと丸い虹の暈ができたのでしょうね。
自然は、そんなに都合よく、現れてくれませんよね!
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